クリスチャン・カレン

安村 光滋

2010年12月13日 17:10

たしか1998年。
NZで彼のランを見たときの衝撃は、今でも脳裏に焼き付いている。
当時、ウエリントン・ハリケーンズ&オールブラックスの「クリスチャン・カレン」だ。

1996年に20才でオールブラックスに選出された。
最初の2試合で計7トライをあげ、若すぎるとの批判を一蹴。
以来、トライを量産し、現在もトライネーションズの通算トライ王。

当時1番好きな選手で、試合後2、3時間も待ってサインをもらったのを思い出す。
飼っていたダルメシアンにも「カレン」と名付けていた。





そして、彼のオールブラックスでのトライの数々


ラグビージャーナリストの村上晃一さんも、「実際見た選手では、カレンが1番速い!」と言っていた。
180cm、85㎏。
日本人でもやれないことはない。

そこで今日の言葉は・・・

「潜在能力が発揮されるのは、見栄、体裁、不安、心配など一切の自意識を取り去ったとき、すなわち裸の心になったときです。」/ジョセフ・マーフィー(思想家)


にほんブログ村
 ↑
クリックに感謝です。by Noside Club

関連記事