Noside Club

ラグビー日本選手権は、サントリーの優勝で幕を閉じた。
DFに的を絞らせない「アグレッシブ・アタッキングラグビー」を貫いた。
そのチームの至宝、ジョージ・グレーガンも ”レジェンド” として、新たな人生を歩みだす。
関連記事→http://www.sanspo.com/rugby/news/110228/rga1102280503003-n1.htm

ラグビーマガジン4月号にも特集があります。

彼の存在は、サントリーのみならず、日本ラグビーにも大きな足跡を残した。
ライバルでもあり、日々教えを受けた日和佐は、今日発表されたＷ杯のスコッドにも入った。

トップリーグ沖縄開催時、年齢を感じさせないグレーガンのパフォーマンスの一端に迫る機会に恵まれた。
ノーサイドの後、ロッカールーム前で一番最後まで入念にストレッチをしていたのが彼だった。
誰よりも時間をかけ、筋肉と会話するように・・・
それが終わると、サインと記念撮影に笑顔で応じてくれた。
そこに、超一流の「プロ」を見た思いだった。

「the tackle」。このタックルで、「GG」の名が世界へ。








そこで今日の言葉は・・・

「ぼくは自分がプロであることにこだわります。好きなことをやって金を払うのは趣味。好きなことをやって金を取るのがプロなんです。」/田原総一郎（ジャーナリスト）


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