2012年02月22日
クライストチャーチ地震から1年
あれから1年。
多くの犠牲者を出し建物が倒壊したNZのクライストチャーチ地震。
先ほど、地震発生時刻に合わせ黙とうを捧げた。
あらためて、犠牲者のご冥福と1日も早い復興を心より祈った。
地震の前後の違いが分かります。(マウスを動かしてください)
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10787029
W杯の時も、黙とうを捧げるためにクライストチャーチを訪れた。
市内中心部は、レッドゾーンでフェンスが張り巡らされ立ち入り禁止であったが、フェンス越しに手を合わせることが出来た。
これまで10数回NZに行ったが、必ず行く大好きな街であり、たくさんの思い出がある。
それだけに、変わり果てた姿に呆然とした。
まじかで見る光景には、言葉を失った。
博物館で見た地震の写真集には、涙がこぼれた。
ついに、カメラのシャッターを切ることは出来なかった。
そこから8kmほど離れたニューブライトンへ向かう道路が波打っているのにも遭遇した。
報道で見た光景がそこにはあった。
地震復興当局の最高責任者によると、「街の再建には10年くらいはかかるかもしれないが、復興は軌道にのっている」という事です。
現在、NZではこんな記録映画も上映中のようだ。
著名人からのメッセージ。1分8秒あたりからオールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウが出ます。
そこで今日の言葉は・・・
「不滅の肉体はない、不屈の精神があるのみだ。 」/ エバレット

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多くの犠牲者を出し建物が倒壊したNZのクライストチャーチ地震。
先ほど、地震発生時刻に合わせ黙とうを捧げた。
あらためて、犠牲者のご冥福と1日も早い復興を心より祈った。
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市内中心部は、レッドゾーンでフェンスが張り巡らされ立ち入り禁止であったが、フェンス越しに手を合わせることが出来た。
これまで10数回NZに行ったが、必ず行く大好きな街であり、たくさんの思い出がある。
それだけに、変わり果てた姿に呆然とした。
まじかで見る光景には、言葉を失った。
博物館で見た地震の写真集には、涙がこぼれた。
ついに、カメラのシャッターを切ることは出来なかった。
そこから8kmほど離れたニューブライトンへ向かう道路が波打っているのにも遭遇した。
報道で見た光景がそこにはあった。
地震復興当局の最高責任者によると、「街の再建には10年くらいはかかるかもしれないが、復興は軌道にのっている」という事です。
現在、NZではこんな記録映画も上映中のようだ。
著名人からのメッセージ。1分8秒あたりからオールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウが出ます。
そこで今日の言葉は・・・
「不滅の肉体はない、不屈の精神があるのみだ。 」/ エバレット

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Posted by 安村 光滋 at 10:11│Comments(0)
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