Noside Club

昨年末、本気で挑戦したいと思える目標に出会った。（それについては、またの機会に）
その目標を達成するため、年初からはトレーニングレベルをあげ
もう一度自分の限界と可能性に挑戦しようと思い取り組んでいる。

しかし、刺激の少ない現在のトレーニング環境では停滞感が強く
ブレイクスルーするには、根本的に「何か」を変える必要性も感じていた。

そんな中、以前から気になっていた「クロスフィット」というトレーニングに意識が向いた。
昨年の夏頃から友人に勧められていたが、当時の自分には必要だとは思わなかった。

しかし、今は違った。
ブレイクスルーのヒントを求め見学と体験に行くと
インストラクターによるレクチャーと体験が終わった時には入会を決めていた。

直感的に、自分が求めていた「何か」がこれかもしれない、そう思った。
それだけ大きな魅力と可能性を感じた。
→CROSSFIT ASIA

体験終了後は、まともに歩けないくらい疲労困憊に陥った。
久しぶりとも、初めてとも言える状態で、未知の領域に突入した感覚であった。

目標達成のために入会を決意したが、クロスフィットそのものの魅力にもはまりそうだ。
なぜなら、クロスフィットはこんな方に向いているからだ。
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＊ 運動経験はないがやる気は誰にも負けない方
＊ 何か夢中になれることを心から欲しい方
＊ どんなことをしてでも自分の壁を越えたいアスリートの方
＊ 現在のプログラムで成果が出ていなく行き詰まっている方
＊ 自分のまだ見ぬ可能性を挑戦したい方
＊ 最高の健康状態を手に入れたい方
＊ 運任せではなく積極的に生涯自立した生活を送りたい方
＊ 志を共にすることのできる仲間が欲しい方
＊ 自分が本来持つ自然美を引き出したい方
＊ 人生を変える機会が欲しい方
＊ クロスフィットゲームに参加したい方

「クロスフィット」と言っても、知らない人の方が多いだろう。
アメリカでの人気に比べて、日本での知名度はまだまだ低いのが現状だ。

非常に簡単に説明すると・・・


緻密に考えられたトレーニングメニューは、当日ジムに行くまで分からない緊張感。
ある日のメニューは例えばこんな感じ。


多種多様な運動を、高速度、高強度で休みなく続けていくのはかなりハード。
そして、まさにラグビーそのもの。
国内での認知度が高まれば、ラグビー界でも流行るでしょう。

ちなみに、CROSSFIT ASIAには、ダイエットコースもあり、女性を中心にかなりの人気のようだ。


そこで今日の言葉は・・・

「『不可能』の反対語は『可能』ではない。『挑戦』だ。」/　ジャッキー・ロビンソン


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